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月間事業構想に研究所メンバーのGeolocation Technologyが紹介されました!

Geolocation Technologyのエリアターゲティングを活用すれば、東京に一極集中せず、日本全国で等しく情報を発信・受信することも可能になります。例えば、ウェブサイトを閲覧しているユーザーの位置情報を判定し、その近隣店舗などエリアに応じた情報を優先的に表示する。また、IPアドレスを基に企業の業種や売上高を設定し、バナー配信できることから、特定の企業に向けて効果的な情報発信が行えます。

Geolocation Technologyのバナー広告では、位置情報を活用したDSP(Demand-Side Platform)で、関心が高いと考えられるユーザーにターゲットを絞り、あらゆるウェブサイトに広告を表示していく。例えば、特定の地域内にいる人たちに、正確にターゲティングして広告を出せます。比較的少ない費用で行えるのも、その利点です。

地域社会にとって価値のあるインターネットサービスの提供は、Geolocation Technologyの企業理念です。今後は自治体のウェブサイトにマーケティングの視点を取り入れることでサポートを行い、地域活性化に貢献していく方針です。

 

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